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モルタル塗り 吹き付け仕上げ |
外壁塗装材としては最も多く使われている。特に防火地域などではこの工法が用いられる。木造の外装材としては通気性が悪いため柱や土台などへの湿気が心配されるので換気をよくとる必要がある。モルタル塗り金ごて仕上げとする場合もあるが、通常は、表面に塗装や吹き付け等の仕上げをする。 |
かき落とし | 仕上げ塗りを金ごて押さえをした後、金ぐしでかき落とす工法。色モルタルやリシンかき落としが普通。これらは、モルタル塗り工法の延長上でできるので安価にできる利点がある。 |
吹き付け | モルタルを中塗りとして、乾燥させてから下地処理し、ガン吹きする。吹き付け材としては、リシン、吹き付けタイル、弾性吹き付け材等種類が多く、そして表面の仕上げ模様からスタッコ、コテ押さえなどがある。吹き付けは、壁面の耐水、防水能力の増加に有効で、特に、弾性吹きつけ材は、モルタルが割れても、クッション性があって亀裂にある程度なじむので表面への影響が少ない。 |
プラン | 部位 | 仕様・仕上げ | パック価格 |
A1 | 外壁 | トップコート(表面色付)仕上げ | 550,000円より |
A2 | 外壁 | 弾性リシン・ローラー仕上げ | 580,000円より |
A3 | 外壁 | スタッコ吹き付け仕上げ | 670,000円より |
B | 木部・鉄部 | オイルペンキ2回塗り・錆止めこち | 250,000円より |
C | コロニアル屋根 | リフレッシュコート2回塗り | 280,000円より |
工事期間7日間(実働)。B、Cの場合は約3日間(実働)天候によっては変更があります。A1-A3のプランについては足場代を含みますが、破風、軒天は、別途料金となります。B、Cのプランについては別途足場代等が必要な場合があります。*延床35坪・壁面150㎡の場合の価格です。
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