リフォームドラブルで多いのは、工事が契約より遅れるケースです。ただ、これはいたし方なし、というのが現状です。天候の理由はもちろん、業界の職人不足が深刻です。
あるいは、設備などの納期がメーカーの都合によって大幅に遅れて、せっかく職人さんの手配をしても工事ができないことがあります。また、長雨のせいで着工できない増築ケースなどもあり、どうしても工事が遅れる要因があります。
もし工事中、仮住まいするなら、工事が遅れたときの家賃はだれが支払うのかを、契約時に書面で明確にしておくとイライラしなくてすみますね。
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